2018年3月26日月曜日

SALSA With RandomEyes

SALSA With RandomEyes とは(FAQより抜粋)

Unity3D ゲームエンジン用に構築されたツールセットで、唇の同期を追加するプロセスを単純化し、2D と 3D のゲームキャラクターにランダムかつプログラム的な眼球運動を与えます。バージョン 1.1 の新機能は、3D キャラクターの無制限カスタム BlendShape システム、感情やその他の BlendShape アプリケーションでの使用に最適、振り付けによるキャラクタのやりとりやダイアログシーケンスを支援する堅牢なイベントシステムです。

キャラクターモデルと SALSA が連携するためには何が必要?

SALSA 2D を完全に動作させるためにはスプライトの口形が4つ必要ですが、様態に応じて、2つのスプライトで作業することもできます:
  • 閉 (rest)
  • 開-小 (saySmall)
  • 開-中 (sayMedium)
  • 開-大 (sayLarge)
SALSA 3D には3つの BlendShape が必要です(Unityによって認識)。2D の要件と同様ですが、3D の要件は(細部を減らして)より少ない形状でも機能します:
  • 開-小 (saySmall)
  • 開-中 (sayMedium)
  • 開-大 (sayLarge)
  • sayRest は全ての BlendShape がオフの状態

キャラクターモデルと RandomEyes が連携するためには何が必要?

RandomEyes 2D ではスプライトが必要です:
  • 閉じた瞼 (瞬き用 -- 必要に応じて)
  • 目 (瞳孔の有無に関わらず)
  • 瞳孔 (目に無い場合)
RandomEyes 3D では眼球位置の4つの BlendShape が必要で、閉じた瞼に BlendShape が1つ必要です(瞬き用):
  • 目線 - 左 (lookLeft)
  • 目線 - 右 (lookRight)
  • 目線 - 上 (lookUp)
  • 目線 - 下 (lookDown)
  • 閉じた瞼 (blink)
RandomEyes 3D カスタムブレンドシェイプ:
  • Unity によって認識された任意の数の BlendShape

サードパーティサポート


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